Tutaell / 研修・マニュアル サンプル #3

新人向け業務マニュアル 第1章「電話の取り次ぎ」 実尺5〜10分のマニュアルの、途中の1セクションを丸ごと切り出した想定。説明のナレーションに実演の会話を足した v2 です。18カット・96秒。

ナレーション
nar_theme3_v2.mp3
実測尺
1:36.15
カット数
18
平均カット長
5.3 秒
3人(ナレ=M2/新人=F2/相手=M1)
ナレーション

再生ボタンでその場で聞けます。手元に置きたいときは「ダウンロード(MP3)」から保存してください。

タイムライン 実尺比例

0:000:351:36.2

オレンジ=章のヤマ(C12・保留を押さずに呼んだ声が、そのまま相手に届いてしまうカット)。絵コンテのオレンジはそのカットで動くもの、赤はやってはいけない例を指しています。

カット表 秒は nar_theme3_v2 の実測値

C1
0:00.0
0:08.8
8.8s
第1章 電話の取り次ぎ この章でできること:かかってきた電話を 担当者につなぐ 1 / 5 STEP 1 2 3
タイトルカード

第1章、電話の取り次ぎ。

この章では、かかってきた電話を担当者につなぐまでの流れを説明します。

画面
章タイトルカード。「第1章 電話の取り次ぎ」+1行下に「この章でできること:かかってきた電話を担当者につなぐ」
動く情報
章番号→タイトル→サブの3段が順に出る。右上に章インジケータ(1/5 のような表示)
C2
0:08.8
0:11.8
3.1s
1 2 3 3コール以内に出る
コールカウンタ

電話が鳴ったら、3コール以内に出ます。

画面
オフィスの島。デスクの電話が鳴る
動く情報
画面隅のコールカウンタが 1→2→3 と点灯
C3
0:11.8
0:16.2
4.4s
1 2 3 4 3コールを過ぎた お待たせいたしました ◯◯株式会社の△△です
先頭に挿入

過ぎたときは「お待たせいたしました」を先につけます。

画面
同じ構図。カウンタが4へ進み赤に変わる
動く情報
4コール目が赤化 →「お待たせいたしました」が定型句の先頭にスライドインして挿入される
C4
0:16.2
0:19.9
3.6s
3コール以内に受話器を取る SCENE / OFFICE
受話

出たら、会社名と自分の名前を名乗ります。

画面
新人キャラが鳴っている電話に手を伸ばし、受話器を取る。まだ喋らせない
動く情報
受話のアクション。ナレが「名乗ります」と言い終わるところで次カットへ
C5
0:19.9
0:27.2
7.3s
◯◯株式会社の △△でございます 会社名 + 自分の名前
名乗り
セリフ
「お電話ありがとうございます。◯◯株式会社、営業部の田中でございます。」新人(電話に出る人) / F2・女性
画面
新人キャラの吹き出しに実際の名乗り。ここから声が付く
動く情報
吹き出しが出る/口が動く(新人=女性の声を割り当てる
C6
0:27.2
0:31.9
4.7s
復唱 MEMO ◯◯商事 田中さま
復唱→書き起こし

相手が名乗ったら、会社名と名前を復唱してメモを取ります。

画面
画面右にメモ帳を出す(まだ白紙)。ナレが復唱の説明をしている
動く情報
メモ帳がスライドインして定位置につく=これから書く場所を先に見せる
C7
0:31.9
0:35.0
3.1s
自社 相手 ◯◯商事の △△と申します 相手が名乗る=相手を映す
相手が名乗る
セリフ
「△△商事の佐藤と申します。」取引先(かけてきた人) / M1・男性
画面
分割画面に切り替えて相手側を映す。取引先キャラが名乗る
動く情報
自社側が沈み、相手側が立つ/相手の口が動く(取引先=低めの男性の声
C8
0:35.0
0:40.7
5.7s
復唱 MEMO ◯◯商事 田中さま
復唱→書き起こし
セリフ
「△△商事の佐藤様ですね。いつもお世話になっております。」新人(電話に出る人) / F2・女性
画面
自社側に戻る。新人が復唱しながらメモを取る
動く情報
復唱の声に合わせてメモに文字が1行ずつ書き起こされる(=復唱を目に見える形にする)
C9
0:40.7
0:48.0
7.3s
聞き返す 取り次ぎ先を間違える 相手の時間を奪うのは右
天秤で対比

ここで聞き返すのは失礼ではありません。

あとで取り次ぎ先を間違えるほうが、相手の時間を奪います。

画面
左右対比。左「聞き返す」右「取り次ぎ先を間違える」
動く情報
天秤が傾く(または左に✔・右に✕が点灯)

この3カットは同じ画角・同じ配置で作る SAME FRAME

C10
0:48.0
0:51.9
3.9s
社内 相手 保留 ON 社内の声は届かない
保留あり(正)

用件を聞いたら、保留にしてから担当者を呼びます。

画面
電話機の保留ボタンに丸+押下。相手側(分割画面)がグレーアウト
動く情報
保留ONの表示/相手側の画面が沈む=音が届いていない
C11
0:51.9
0:56.9
5.0s
社内 相手 保留なし ◯◯さーん 丸聞こえ
保留なし(誤・章のヤマ)

保留を押さずに呼びかけると、社内の会話がそのまま相手に聞こえます。

画面
C10と同じ画角・同じ配置で保留を押さない版。ナレが「丸聞こえになる」と言う
動く情報
保留ボタンに✕/相手側がグレーアウトしない=まだ繋がったまま
C12
0:56.9
1:01.6
4.7s
鈴木さーん、電話ー! 保留を押していない 社内の会話が丸聞こえ
声がそのまま届く
セリフ
「鈴木さーん、△△商事さんからお電話ですー。」新人(電話に出る人) / F2・女性
画面
同じ画角のまま、新人が社内へ呼びかける。声が線になって相手の受話器へ届く
動く情報
呼びかけの吹き出し→声の線が相手へ伸びる→相手の表情が変わる(章のヤマ

保留を押した場合(C10)と押さなかった場合(C11→C12)の対比が章のヤマ。画角がズレると「何が違うのか」が伝わらなくなる。

C13
1:01.6
1:07.6
6.0s
担当者は不在 16時に戻ります こちらから折り返します
不在→折り返し提案

担当者が不在のときは、戻る時間を伝えて、こちらから折り返すことを提案します。

画面
担当者の席が空。時計orカレンダーで戻り時間
動く情報
時計の針/日付が指し示される
C14
1:07.6
1:16.1
8.5s
15:00 15時には戻りますので こちらからお電話いたします 戻る時間 + 折り返しの申し出
折り返しの申し出
セリフ
「あいにく鈴木は席を外しております。15時には戻りますので、こちらからお電話いたします。」新人(電話に出る人) / F2・女性
画面
新人が受話器を持ったまま、戻り時間と折り返しを申し出る
動く情報
吹き出しが2行に分かれて出る/口が動く(新人=女性の声
C15
1:16.1
1:19.7
3.6s
自社 相手 かけ直させる こちらからかける
矢印の向きが反転

相手にかけ直させない。

これが基本です。

画面
矢印1本の向きの対比
動く情報
矢印が相手→自社(✕)から自社→相手(✔)へ反転する
C16
1:19.7
1:27.4
7.6s
MEMO 会社名 名前 電話番号 用件 受けた時刻
5行を1行ずつ

最後に、相手の会社名、名前、電話番号、用件、受けた時刻をメモに残します。

画面
メモ用紙のアップ
動く情報
5行が1行ずつ書き足される(会社名/名前/電話番号/用件/受けた時刻)
C17
1:27.4
1:32.6
5.2s
MEMO 会社名 名前 電話番号 用件 受けた時刻 担当者はかけ直すだけで済む
チェック点灯

この5つが揃っていれば、担当者は電話をかけ直すだけで済みます。

画面
同じメモ
動く情報
5項目にチェックが1つずつ点灯 → 揃うと「担当者はかけ直すだけ」
C18
1:32.6
1:36.2
3.6s
CHAPTERS 第1章 電話の取り次ぎ 第2章 折り返しの電話のかけ方 第3章 …… 第4章 …… シリーズものだと画面で分かる
次章へ

次の章では、折り返しの電話のかけ方を説明します。

画面
次章カード「第2章 折り返しの電話のかけ方」
動く情報
章リストで1にチェックが入り2がハイライト=シリーズものだと画面で分かる

使うVyond素材 実データで実在確認済み

名前をクリックするとコピーされます。そのままVyondの検索窓に貼ってください。

用途検索窓に貼る名前
鳴っている電話(C2・C3・C4)
電話機(C5・C10・C11・C12)
メモ帳(C6・C8・C16・C17)
チェック・バツ(C9・C15・C17)
吹き出し・囲み(C5・C7・C12・C14)
時計(C13・C14)
カレンダー(C13)
取引先キャラ(C7・C11・C12/#1と別人にする)

制作の申し送り 6点